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■DVD2one ver1.02+IfoEdit ver0.95でメニュー/特典映像を付ける。


   現在のverでは「Full disk」モードでメニュー/特典映像を付ける事が出来るようになっていますが、ver1.02では「Movie-only」モードしか
  ありませんでした。この項ではMovie-onlyモードでリサイズし、Ifo Editと組み合わせてメニュー/特典映像を付ける方法を紹介します。
 

■この項で必要なソフト
   
・DVD Dcrypter 【FREE】
      ・DVD2ONE Ver1.02 【30分体験版】
・Ifoedit ver0.95 【FREE】
・お好みのライティングソフト

■手順概略
   1 リッピングソフトでDVD VIDEOをHDDに保存する。
   2 DVD2oneのりサイズ容量を算出する。
   3 DVD2oneでファイルをリサイズ処理する。
   4 リサイズしたDVDファイルをIfoEditで再構築してメニューを追加する。
   5 IfoEditでVTSセクタ情報を修正する。
   6 ライティングソフトでDVDメディアに書き込む


■具体的な手法


■手順 1 リッピング








 DVDドライブにDVD VideoをセットしてDVD Decrypterを起動します。
DVD Decrypterの設定項目は全てをデフォルトにして下さい。

 1. ドライブが認識されたら、メニューから 「Mode」→「File F」 
   を選択します。

   File Modeに切り替わり、右側のウインドウにDVD Video内の
   Fileが表示されます。デフォルトでは最低限必要なファイルしか
   選択(色が反転)されていません。





 2.メニューから「Edit」→「Select All」を選択し、全てのファイルを
   選択します。特典映像やオープニング画面等のファイルも取り
   込む事になりますが、削除したければ後から削除できます
   ので、リッピングの際は全てのファイルを取り込みましょう。
   リッピング時間もそれほど変りません。

 3.Destinationのフォルダアイコンをクリックして保存先フォルダを
   指定し、保存を選択します。

 4.左下のボタンを選択してリッピングを開始します。 



  正常にリッピングが終了すると
  <Operation Successfully completed!>
  のメッセージと、リッピングされたFile数<Copied>が表示されます。
  OKをクリックして終了します。


  リッピングに失敗したファイルがある場合は<Skipped>に失敗した
  ファイルが表示されますので、再度リッピングし直します。 
  
  

   左図は7.72GBのDVDをリッピングするのに
   19分37秒かかっています。
   片面2層のDVDは最大8.5GBの容量があります。
  

正常にリッピングできない場合はこちらをご覧下さい。

 保存先のフォルダ内を確認すると左図のようなファイルが
 リッピングされています。

 上記2で全てのファイルを選択している為、オリジナルの
 DVDVideo内のファイルと同一になります。




以上で、DVD VideoをHDD内に取りこむ事ができました。
DVD Decrypterを終了し、オリジナルDVD Videoを取り出します。





■手順2 DVD2oneのりサイズ容量を算出する。



  手順1でリッピングしたファイルを確認
 すると右表の内容になっていました。

  今回はDVD2oenで本編部分をリサイズし特典
 映像その他はオリジナルをそのまま流用します。
 (特典映像もリサイズ可能ですが説明が
          複雑になるので割愛します。)

  ・メニューその他=  14MB
  ・本編      =6216MB
  ・特典映像   =1680MB
  TOTAL容量  =7910MB

 メディア容量4400MB(≒4.7GB)に削減する為、
 本編のリサイズは

 4400MB−14MB-1680MB=2706MB

 本編6216MBを2706MBにリサイズしなければ
 メディアに収まらない事がわかります。
ファイル名称 種   別 容  量 処  理
  VIDEO_TS.IFO 全体コントロール情報 14MB
オリジナルを流用
(IfoEditで再構築)
  VIDEO_TS.BUP 上記のBackUpファイル
  VIDEO_TS.VOB タイトル画面
  VTS_01_0.IFO 本編コントロール情報
  VTS_01_0.BUP 上記のBackUpファイル
  VTS_01_0.VOB メニュー画面映像
  VTS_01_1.VOB〜VTS_01_7.VOB 本  編 6216MB DVD2oneでリサイズ
  VTS_02_0.IFO 特典映像1コントロール情報 1680MB オリジナルを流用
  VTS_02_0.BUP 上記のBackUpファイル
  VTS_02_0.VOB 特典映像1
  VTS_03_0.IFO 特典映像2コントロール情報
  VTS_03_0.BUP 上記のBackUpファイル
  VTS_03_1.VOB 特典映像2
  VTS_04_0.IFO 特典映像3コントロール情報
  VTS_04_0.BUP 上記のBackUpファイル
  VTS_04_0.VOB 特典映像3





■手順 3. DVD2ONEでリサイズ処理をする。



 本編部分を手順2で求めた2706MBにリサイズします。

 DVD2oneを起動します。

 1.Sourceの「Select」ボタンを押して、手順1でリッピングした
   ファイルが保存してあるフォルダを選択します。

 2.Destinationの「Select」ボタンを押してDVD2oneでリサイズ
   処理後のファイルが保存されるフォルダを選択します。

 3.リサイズ後の容量を指定します。手順2で算出したファイル
   容量2706MBと入力します。

 4.「NEXT」ボタンをクリックして次の画面に進みます。


 5・リサイズ処理するタイトルを選択します。複数のタイトルが表示
   されていますが、本編のタイトルを選択(色を反転)します。
   キャプチャ数や収録時間で判断して下さい。
   
   前の画面に戻るにはPreviousを選択します。

 6.「Next」ボタンをクリックして、次の画面に進みます。

 7.5で選択されたタイトルに収録された音声/字幕情報が
   表示されます。必要なものにチェックを入れます。
   全て必要な場合は全てにチェックを入れます。

   音声/字幕情報は出来るだけ削除した方が、映像に割り振られる
   容量が節約でき、画質が向上します。

 8.「Start」ボタンをクリックして、リサイズ処理を開始します。

 Progressでは処理の経過を%で表示します。

 Timeでは経過時間と終了予測時間が表示されます。
 このタイトルでは25分強で完了します。

 
 

 9. 「Successfully finished Processing」のメッセージが表示
 されたら完了です。OKをクリックしてDVD2Oneを終了します。




  保存先に指定したフォルダを確認すると、 本編部分のみの
  DVD Videoファイルが作成されています。

  容量は上記3で指定した2723MB(ちょっとOVER)にリサイズ
  されています。(2706MBMB÷1024=2.64GB)

  





■手順4 リサイズしたDVDファイルをIfoEditで再構築してメニューを追加する。

 
     手順3のDVD2oneで作成したファイルにメニューファイル(VTS_01_0.VOBやVIDEO_TS.VOB)を追加し、VTSセクタを修正しても
    IFOファイルの整合性が取れずメニューは表示されません。またVOB以外のファイルをオリジナル戻してもチャプタ情報が合いません。
    そこで、IfoEdit v0.95でVideoファイルを再構築します。


ファイル名称 種   別 使用するファイル
VIDEO_TS.IFO 全体コントロール情報   オリジナルから
  COPYする。
VIDEO_TS.BUP 上記のBackUpファイル
VIDEO_TS.VOB タイトル画面
VTS_01_0.IFO 本編コントロール情報
VTS_01_0.BUP 上記のBackUpファイル
VTS_01_0.VOB メニュー画面映像
VTS_01_1.VOB〜VTS_01_3.VOB 本編 手順3で作成したファイル

 再構築の前に左図の様にファイルを入れ替えます。
手順3DVD2oneで作成したファイルの中からVOBファイル
以外のファイルを削除します。手順1でリッピングした
オリジナルファイルからVIDEO_TSIFO、VIDEO_TS.VOB
などコントロール及び、メニューファイルをCOPYして
一つのフォルダにまとめます。

この段階ではVTS02〜04までの特典映像ファイルは
必要ありません。



1.IfoEdit v0.95を起動し、「Open」ボタンをクリック、上記で
  作成したフォルダからVTS_01_0.IFOを開きます。
 


2.「VOB Extras」ボタンクリックする
  とVOB Extras Options画面が
  表示されます。

3.Optionの中のチェックボックスを   左図の様に設定します。

4.Destination directoryに再構成
  されたDVDファイル郡を保存する
  フォルダを指定します。

5.AutoCopy Menu-file to
  destionationにチェックを入れ
  自動でメニュー画面をファイル
  に追加します。

6.右下の「OK」ボタンを押して
  画面を閉じます。


7.Strip Streamsにチェックを入れた為、音声/字幕の選択画面が
  現れます。必要な音声/字幕にチェックを入れ、右下の「Strip it」
  ボタンを選択します。
  (既にDVD2oneでリサイズ処理と同時に設定した為、ここで
   削減する必要はありません。)

8.再構築が開始されます。Destination directoryで指定した
  フォルダにファイルが保存されます。10〜30分かかります。

9.保存先を確認すると、VIDEO_TS***及びVTS_01***の
  ファイル郡が出来ています。

10.9のファイルにオリジナルからVTS_02***以降のファイルを
   追加します。





■手順5 IfoeditでVTSセクタ情報を修正する。



  手順4で再構成したDVD VideoファイルはIFO情報とVob内の
 情報と整合性がとれていない可能性があります。

 IfoEditを再度起動しIFOファイル内のVTSセクタ情報を書き換えます。


1.IfoEdit V0.95を起動し、Openボタンをクリック。
  手順4で新たに作成したDVDファイルからVIDEO_TS.IFOを開きます。
  (VTS_01_0.IFOではない事に注意して下さい。)

2.IFO情報が読み込まれたら、下のメニューから「Get VTS sectors」
  をクリックします。

3.全てのIFOファイルを書き換える旨のメッセージが表示されたら、
  「はい(y)」をクリックします。

4.次にメニュー下の「Save」ボタンをクリックします。

  今度はVTS_01_0IFOが選択されますので、「保存(S)」を
  クリックします。

5.バックUPファイル(拡張子.BUP)も書き換える旨のメッセージが
  表示されますので、「はい(y)」をクリックします。

  その他にもメッセージが表示される場合がありますが、全て
  「はい(Y)」をクリックすればOKです。

 以上で、VTSセクタ情報が書き換えられました。

 DVD再生ソフトのIFOモードを使用して再構成したDVD
 Videoファイルが再生できるか確認して下さい。

 メニュー、チャプター、音声、特典映像等の動作を確認して下さい。

 以上で、メディアに書き込む前の作業が全て完了しました。最後にファイルサイズの確認を行って下さい。手順2で前提にした
 4400MB(=4.29GB)超えていませんか?メディア容量は4,700,000,000 Byte=4,482 MBですがライティングソフトによっては
 ギリギリの容量を受け付けない場合があります。




■手順6 ライティングソフトでDVDメディアに書き込む

 
  1.新規にフォルダを作成し、ホルダ名称を VIDEO_TS にします。
  2.作成したファイルを全てVIDEO_TS内にコピー(移動)します。
  3.お好みのライティングソフトで、VIDEO_TSフォルダ以下をライティングします。

                                お奨めライティング方法はこちら


この項終わり



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