DVD コピー・バックアップ小技全集 >> DVD コピーFAQ >> リッピングできない。またはリッピング速度が遅い。
SONY ARccOS等の新プロテクトの可能性があります。DVD Decrypterは既に開発が完了しており、比較的新しいコピーガードであるARccOSが組み込まれたDVDのリッピングはできません。DVD Fab DecrypterやAnyDVD等ARccOSに対応したリッピングソフトを使用してください。
「カンフーハッスル」レンタル版はARccOSが組み込まれているDVDタイトルとして広く知られています。
・DVD Shrinkも上記DVD Decrypter同様、Ver3.2.0.16で開発が終了しています。ARccOSやRipGround等の新コピープロテクトが組み込まれたDVDはリッピングする事はできません。DVD Fab DecrypterかAnyDVDでリッピングして下さい。当サイトでは、DVD Fab HD Decrypterと組み合わせたコピー方法を紹介しています。
・「巡回冗長検査エラー(CRC)エラー」が表示される場合は、新プロテクトが組み込まれているDVDである可能性が高いです。また、DVDが汚れている場合でも同様のエラーとなります。DVDをキレイに拭いても改善されない場合は、他のリッパーを使用して下さい。
[Shrinkでリッピング不可能なプロテクト。ジャンピングボーイの特徴。]
ShrinkでDVDを開くと、「非参照素材」が表示されます。その中のVTSをプレビューすると、左図のような半袖短パンのお兄さんがジャンプしてる映像が再生されます。(映像が再生されない種もあります。)
「非参照素材」が表示された場合は、「スティルピクチャ」にするとリッピングできる場合がありますが、AnyDVDなど最新のリッピングソフトを使ったほうが良いでしょう。
・DVDディスクが汚れている可能性が高いです。意外と盲点。リッピングの際はディスクをクリーニングした方が良いです。ディスクの汚れがDVDが読み込めない原因のNO.1です。今一度メディアを確認して下さい。
・Win95/98/MeでISOモードを使用していませんか?9x系のOSではファイルフォーマットがFATなので、4GB以上のファイルを作成できません。ISOモードは単一のファイルで4GB以上になってしまう為、途中で止まってしまいます。DVD Decripterで複数に分割作成する設定にしましょう。⇒こちら
DVDドライブがサポートされていない可能性があります。ファームウェアの更新を推奨します。また、Win98/MeでASPIドライバーのバージョンが合ってない場合にも表示されるようです。
ディスクが汚れて読み込めない場合にもI/Oエラーが表示されます。ディスクをクリーニングしましょう。
ASPI=Advanced SCSI Programming Inter Face=SCSIの認識に関して使用されるプログラムでAdaptec社が開発したもの。 リッピング時にDVDディスクをASPI経由で読み込んでいる為、ASPIドライバがインストールされていないか、Verが合わない場合にエラーが出ます。WinXPでは標準でOSに組み込まれていますが、Win98/MEの場合にエラーが出る可能性があります。ライティングソフトやDVD再生ソフトなどを使用していれば特に意識せずともインストールされている場合が多いですが、Adaptec社のHPからASPIプログラムをDLしてインストールした方が良いです。→ダウンロード
リッパーのエンジンにVobDecを使用しているソフトで発生頻度が高いです。(DVD DecrypterはDeSCC+を優先する為発生頻度は少ない様です。)解決策→リッピングの前にDVDを少しだけPowerDVD等でDVDを再生するとロックが解除され、リッピングできる様になります。
■静音機能が付いておりDVD-Videoの読み込みが制限されている。
現在発売しているDVDドライブは、高速書き込み対応のドライブであっても、鑑賞中の静音を保つ為DVD VIDEO形式の読み取りに限り、2倍速固定の仕様になっているものがあります。上記仕様のドライブでは、リッピング時の速度も2倍速以上出すことが出来ません。
海外では、2倍速固定を解除する為のファームウエアも配布されていますので、自分のDVDドライブに合った2倍速解除ファームを試してみるのも良いでしょう。但し、メーカーの保証外となる為、取り扱いには十分な注意が必要です。
■IDEチャネルのデバイス転送モードが「PIO」になっていませんか?転送モードは「DMA」にして下さい。
スタート→コントロールパネル→システム→デバイスマネージャー→IDE ATA/ATAPIコントローラを開き、DVDドライブが接続されているIDEを選択します。→IDEのチャネルのプロパティが開きますので、詳細タブを選択すると、現在の転送モードが確認できます。転送モードが「PIO」になっている場合は、「DMA」に変更します。
DVDドライブと同一のIDEチャネルに転送速度の遅いハードディスクが接続されていると、「DMA」に設定してもPIOに戻ってしまう場合があります。IDEには2個のDVD/HDDドライブが接続できるようになっていますが、DVDコピーといった観点では、DVDドライブを単独で接続した方がいいでしょう。
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